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動物愛護活動の一環から毛皮反対キャンペーンに参加するなどの活動を
積極的に行っている杉本彩が自身のブログで、ドキュメンタリー映画
「犬と猫と人間と」についてトークショーに出たことを語っている。

この映画は、不法投棄が絶えずに、全国で年間30万頭以上が処分死され
ているという日本の犬・猫の厳しい現状とその捨てられた命を救うため
奮闘する人々の苦悩が描かれています。
映画の撮影は「4年間」にも及び、処分施設の撮影では殺される寸前の
小さな動物の懸命に生きる命を目の当たりにし「号泣してしまった」と
言う監督に、杉本は「その辛さが痛いほど伝わってきて、胸が熱くなり
ました」と報告している。

宣伝費もほとんどない映画だから、映画に感銘を受けた私たちの思いで、
この作品を広めたいと、是非ご覧になってくださいね！とメッセージを
送っている。

杉本彩公式ブログはこちらから